小池愛菜(こいけえな)選手、2024全豪オープンジュニアで準優勝を飾った日本女子ジュニア期待の選手です。現在(2024年4月)JTA Junior Ranking 1位!
テニス 小池愛菜の生年月日身長血液型などプロフィールは?
年齢 | 2006年11月21日生 (2024年 18歳) |
身長 | 175cm前後 |
血液型 | — |
家族 | 両親 弟(2歳下) |
居住地 | 家族でアメリカに移住 |
利き手 | 右利き(両手バックハンド) |
3〜5歳の頃に家族でテニスをしていると、子供が「世界一になりたい」と言ったことから、家族でテニスをサポート。
その頃から全豪オープンに連れて行き、テニスの映像をたくさん見たと言います。父の小池陽平さんの転勤もあり、香港で試合に初出場(9歳か10歳のころ)
アメリカでのテニス生活ですが、勇志国際高等学校(広域通信制高等学校)に在学しいます。
アメリカ在住ではあるものの、勇志国際高等学校 通信制のトップアスリートコースに在籍していました。(2022年1年生、ですので今は3年生になってるでしょう)
小池愛菜 兄弟は?家族は?
家族でアメリカに移住し、アメリカ・フロリダのIMGアカデミーで父の陽平さんがメインコーチとして指導しています。
父の陽平さんがコーチとしてIMGで練習で気をつけていることとして
――これからステップアップしていくにあたって足りないもの、これから練習していくことは何でしょうか。
これまでテニスの基本をレベルアップすることを重要視していて、フィジカルやフットワークのトレーニングをあまりしてこなかったんです。この1~2年でWTAツアーの上へいくためはそこを鍛えていかなければいけないよねという計画です。https://tennisclassic.jp/article/detail/5832より
フットワークやフィジカルを先に鍛えることには懸念があって、怪我のリスクや身長の伸びを考慮して、ボールを打つ感覚を先に養い、テニスの基本をしっかりと身につける方針を取っているそうです。フィジカルやフットワークは後天的にも向上させることができる要素であり、年齢を重ねてからでも努力次第で成長できると話しています。
家族という、一番身近な人が小池愛菜選手のコーチとして、しっかり成長を支えているのですね。
小さい頃から養ってきたボールを打つ感覚、スイングの角度などを大事に、こうした基本の動作を確実にし、その上でフィジカルやフットワークを向上していく鍛えていく方針。
そしてなによりも、小池家の方針で素晴らしいと思ったのは
こう言っては何ですが、たかがテニスだと思うんです。人生の一部で、他にも重要なところはたくさんあります。家族も重要で、親、生活とか友達もそうです。テニスだけで燃え尽きないように、人として子供たちが成長できるように、信頼される人になるように私はサポートしていこうと考えています。だから私は子供たちに一度も練習しろと言ったことはないです
https://tennisclassic.jp/article/detail/5832より
「たかがテニス」とおっしゃっていますが、もちろんそんな表面的なことではなく、人として成長すること、信頼される人になるようにテニスを通じて成長を支えているのですね。
これからの小池愛菜選手のWTAランクアップが期待できますね。
小池愛菜のランキングは?
現在(2024年4月)JTA Junior Ranking(日本テニス協会女子ジュニアランキング) 1位!
1
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小池 愛菜 | Team REC |
2
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齋藤 咲良 | MAT Tennis Academy |
3
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クロスリー 真優 | 東京都TA |
世界での女子シングルスランキングは
WTA(女子テニス協会)は571位
ITF(国際テニス協会) は147位
WTAツアーに参加できるようになるのはもう少し頑張りましょう!
これからの小池愛菜選手のWTAランクアップが期待できますね。
全豪オープンやグランドスラムジュニアの成績は?
2024全豪オープン ジュニア女子シングルス(オーストラリア)
1回戦 勝
2回戦 勝
3回戦 勝
準々決勝 勝
準決勝 負
あと一歩、準決勝で惜しくも敗退、マッチサマリーではポイントは互角。次に期待しましょう
2023全米オープン ジュニア女子シングルス (アメリカ)
1,2,3回戦 勝利!準々決勝敗退
2023全英オープン ジュニア女子シングルス (イギリス)
1,2,3回戦 勝利!準々決勝敗退
2023全仏オープン ジュニア女子シングルス (フランス)
1回戦 勝利! 2回戦敗退
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