2023年、全豪オープン、全仏オープンで続けてベスト16進出と活躍している西岡良仁(にしおかよしひと)選手 プロテニスプレーヤー、プロフィールや家族、ランキングなど調べてみました。
西岡良仁選手のプロフィール
名前 | 西岡 良仁(にしおか よしひと) |
国籍 | 日本 |
出身地 | 三重県津市 |
生年月日 | 1995年9月27日 |
年齢 | 27歳(2023年7月時点) |
身長 | 170cm |
体重 | 64kg |
利き手 | 左 |
バックハンド | 両手打ち |
所属 | ミキハウス |
世界ランキングは現在(2023/7)27位!
身長は世界で活躍するテニス選手に比べて、低い方ですがその豊富な運動量と、テニスの戦略に長けている面を反映した現在のランキングになっています。
錦織圭選手が復活したとはいえ、まだランキングは下位。そんな中、世界ランキングトップ27位で活躍している西岡選手について気になる話題がありました。
西岡良仁 と檜山沙耶 結婚
ウィンブルドン全英オープン2023 に23シードとして本戦出場した西岡良仁選手。コートサイドに、檜山沙耶さんとお母さんが観戦に来ているのが目撃されSNS上で話題となっていましたが、
真剣なお付き合い、交際を続けていると公表されました。
檜山沙耶さんからは、西岡については「趣味も似ていて日頃支えてくれているので、これからも日々支え合いながら頑張って行きたい」とし、交際発表の反響に「ありがたく思っています。引き続き温かく見守っていただけますとうれしいです」と、幸せな報告があったようです。
檜山沙耶さんは1993年10月27日生まれ、茨城県出身。2018年7月に「ウェザーニュースLiVE」キャスターオーディションに合格。22年9月から「いばらき大使」を務めている。愛称は「さやっち」
ファミリーシートでの観戦や、西岡良仁選手のお母さんと一緒に観戦していることからも、家族公認の交際であると言えるでしょう。
結婚も近いのではないでしょうか?
西岡良仁 家族 プロフィールは?
一方の西岡良仁選手の家族を見てみましょう。
西岡良仁選手の実家は三重県津市でテニススクール(ニックインドアテニスカレッジ)を経営しています。
お父さんの西岡範夫さんは、JTA(日本テニス協会)認定のプロでスクールの校長でもあります。
校長・ジュニアヘッドコーチ 西岡 範夫
※日本テニス協会 優秀指導者賞受賞
元日本テニス協会公認プロ
全日本選手権出場
三重県選手権優勝引用:ニックインドアテニスカレッジ:コーチ紹介
そにて、お母さんもテニススクールののコーチというテニス一家。
ご両親がテニススクールのコーチという環境で西岡良仁選手がテニスを始めるのはごくごく自然な流れだったのでしょう。
そして、2歳年上のお兄さん西岡靖雄さんもテニスコーチとして、パク・ソヒョン選手のツアーコーチをされている、というテニス一家です。
I’m working as a tour coach for Park Sohyun from 2023.
She won the 15K singles and runner-up the 25K doubles last month. This is a sure step. It’s not enough. We will continue overcome many obstacles.
Journey has only just begun.Smile and humor in heart at any time. pic.twitter.com/NVzPWkyero
— 西岡靖雄/Yasuo Nishioka (@Yasuo_Nishioka) April 14, 2023
による英語からの翻訳
2023年からパク・ソヒョンのツアーコーチとして活動する。
彼女は先月、シングルス15,000で優勝、ダブルス25,000で準優勝した。これは確実なステップです。足りません。私たちはこれからも多くの困難を乗り越えていきます。
旅はまだ始まったばかりです。いつでも笑顔とユーモアを心に。
ご両親がテニススクールを経営し、お兄さんはツアーコーチとして選手と帯同して世界を転戦し、西岡良仁選手は日本人選手のトップとしてグランドスラム4大大会を含むATPツアー大会を転戦する。
テニスを中心として西岡家に注目ですね。
西岡良仁 出身学校は?
西岡良仁選手は、4歳でテニスを始めました。津市立養正小学校 ― 津市立橋北中学校を地元の学校に通い、中学3年生の時に、錦織圭選手も学んだ、アメリカのテニス名門校(IMGアカデミー)へ留学しています。
IMGアカデミーへの留学は?
IMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーへの留学支援をおこなっている、「盛田正明テニスファンド」の選考を受けるチャンスをもらいました。でも2度の選考に落ちた時は「日本で頑張るしかない」と覚悟していましたが、3度目の選考で留学のチャンスをつかむことができたんです。
と語る西岡良仁選手、中学3年の時にIMGニック・ボロテリー・テニスアカデミーに留学をし、テニス漬けの生活を送ったそうです。
そして、高校卒業と同時に18歳でプロ転向を宣言。
2014年 プロ転向
2014年 チャレンジャー初優勝
上海チャレンジャーでATPチャレンジャーツアー初優勝を果たす。
仁川アジア大会では決勝まで進み、男子シングルスでのアジア大会優勝を果たした。
2015年 グランドスラム初勝利
全米オープンでは勝利しグランドスラム本戦初勝利をあげた。
2016年 トップ100入り
世界ランキングでトップ100入りを果たした。
2017年 マスターズ4回戦進出 左膝前十字靭帯断裂でツアー離脱
2018年 ツアー初優勝
2019年 マスターズベスト8
年間最終ランキングは73位
2020年 トップ50入り
年間最終ランキングは56位。
2021年 東京五輪初出場
年間最終ランキングは81位。
2022年 ツアー2勝目 日本人歴代2位
年間最終ランキングは36位。
2023年 ツアー通算100勝
大会後には世界ランク27位となりトップ30入り。
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