柴原瑛菜選手(しばはら えな、1998年2月12日生)橋本総業ホールディングス所属。2023全仏オープンに女子ダブルスや混合ダブルスに出場している柴原瑛菜選手
昨年(2022)の全仏混合ダブルスに、ウェスリー・クールホフ選手とのペアで優勝しました。また、全豪オープン(2022)では女子ダブルスでは青山修子選手(あおやま しゅうこ)ペアで準優勝。
今年の全仏オープンでも期待のかかる選手です
柴原瑛菜選手のランキングは?
柴原瑛菜選手のWTAランキングはどのくらいなのでしょうか?
ダブルスランキング | 21位(2023/5/29) |
ダブルスキャリアハイ | 4位(2022/3/21) |
ダブルスタイトル | 8 |
シングルスランキング | 577位(2023/5/29) |
シングルスキャリアハイ | 416位(2019/8/19) |
ランキングのとおり、ダブルスが得意な選手です。
昨年2022全豪オープンでの準優勝、全仏オープン混合優勝などダブルスでの活躍が光ってる選手です。
テニス 柴原瑛菜の年齢国籍身長血液型などプロフィールは
柴原瑛菜選手のプロフィールを調べてみました。
国籍:日本
出身地:米国カリフォルニア州マウンテンビュー
生年月日:1998/2/12
身長:175cm
体重:67kg
右利き、両手バックハンド
両親は日本人でカリフォルニア州で生まれ育つ[1]。7歳からテニスをはじめ、13歳までキンバリー・ポーの指導を受ける。8歳で全米協会の強化指定になるほど将来を嘱望され、2016年全米オープンジュニア女子ダブルスでジェイダ・ハートと組んで優勝。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にスポーツ奨学生で入った。2018年に休学してプロに転向。ダブルスを中心に活動し始めた。
引用:Wikipedia
これだけ読むと、エリートコースを歩んだように感じますが、柴原恵那選手、家族一丸となって柴原選手を支えてきたのでした。
兄はいろんなスポーツをやっていたけど、家族でテニスにハマった」
兄2人と「同じスポーツをした方が楽」との思惑があった父は「年功序列がなく、日本より(テニスを始める)敷居が低かった」と振り返る
引用:報知スポーツ
ご家族は、ご両親とお兄様二人の5人家族。
家族でテニスにはまったと語る柴原瑛菜選手。
コーチ経験が無いにもかかわらず、お父様がコーチとして柴原瑛菜選手と一緒に親子で歩んでいらっしゃいます・
躍進を支えてきたのは、コーチ経験ゼロだった父親が率いる“チーム柴原”でした。
今回のグランドスラム初優勝、家族にとっても、喜びはひとしおでした。テニスを始めた頃からコーチを務めてきたのが、父親の義康さん(64歳)です。
柴原選手を全仏優勝まで導きましたが、実は、コーチの経験が全くありませんでした。
引用:NHKウェブサイト
これからの柴原瑛菜選手の活躍の裏には、ご家族のサポートがあるんですね。
柴原瑛菜、青山修子のダブルスは?ペア解消(解散)?
柴原瑛菜選手と青山選手のペアは昨年の全豪オープンで決勝進出、結果は準優勝でした。
2022年はテニス全仏オープン混合ダブルスで悲願の四大大会優勝を果たしたものの、柴原瑛菜(24、橋本総業)には悔しさも残る1年だった。青山修子(近藤乳業)とのペアをいったん解消して、シングルスにも力を入れていったが思ったような結果が出なかった。
引用:日本経済新聞
シングルスにも力を入れたいと、一旦青山修子選手とのペアを解消してシングルスにも挑戦しました。
しかし、一時ペア解消したものの、再びペアとして全仏オープンに臨んでいます。
青山修子選手とのペアで全仏オープンの前哨戦、ストラスブール国際ではベスト8、全仏オープンではダブスルにエントリーし第7シードが付いています。
柴原瑛菜 全仏オープン2023出場は女子ダブルス、混合ダブルスにエントリー
全仏オープン2023では女子ダブルス、混合ダブルスにエントリー、ますますの活躍を期待したいです。
女子ダブルス
1回戦 |
柴原瑛菜 |
7-5、6-4 |
E. アレクサンドロワ |
2回戦 |
柴原瑛菜 |
4-6 4-6 |
A. ボンダール |
混合ダブスル
1回戦 |
J. ウィズロー |
6-4 3-6 5-10 |
L. キチェノク |
全仏オープンでは、ダブルスは2回戦、混合ダブルスは1回戦という結果になりました。
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