STAN THE MAN!ワウリンカが世界を魅了する10の理由

ワウリンカ(バブリンカ)が世界を魅了する10の理由!

長年フェデラーの影の存在とされながらも、2014年から3年連続で世界1位相手にグランドスラムで優勝し、生涯グランドスラムに大手をかけています。そのワウリンカの魅力をたっぷり紹介します。世界1位は諦めている?

 

#1 世界最高・歴代最強の片手バックハンド

ワウリンカの代名詞は片手打ちながらウィナーを量産する強烈なバックハンドです。そのバックハンドは両手打ち以上のパワーで、放たれた瞬間レザービームのようなスピードで相手コートを鋭くエグります。そして、伝家の宝刀バックハンドのダンザラインは勿論のこと、短いアングルショットなど多彩な攻めをバックから繰り出します。

現役選手の中では最高の片手バックハンド」-ジョン・マッケンロー

 

#2 BIG4支配時代に驚異のグランドスラム3勝

ワウリンカは、ATPツアー通算15勝を挙げており、世界ランキングも自己最高3位をマークしています。これまでの戦績は、2014年全豪オープン、2015年全仏オープン、そして2016年全豪オープンのグランドスラムで3度の優勝がある他、2008年の北京オリンピックでのフェデラーと組んだダブルスで五輪金メダルを獲得しています。

4大大会決勝に進んだのは過去3度ですが、その時の世界ランク1位を相手に全て勝利しています。4大大会の通算勝利数はマレーと肩を並べています。

主要タイトル

  • 北京オリンピック男子ダブルス金メダル(2008)
  • モンテカルロ・マスターズ優勝(2014)
  • デビスカップスイス代表優勝(2014)
  • 全豪オープン優勝(2014)
  • 全仏オープン優勝(2015)
  • 全米オープン優勝(2016)

#3 グランドスラムで見せる”覚醒モード”

ワウリンカはフォア、バック共に大ぶりで破壊力があり、その分アンフォースドエラーも多くはありますが調子がいいときは手のつけられないようなショットを連発します。そしてグランドスラムの大舞台で見せる覚醒モードに入ったワウリンカは誰も止めることはできず、その破壊力はBIG4をもしのぎます。

勝利を置きにいくジョコビッチやマレーのテニスは言わばノーリスクノーリターン。一方のワウリンカは最初から最後まで攻撃の手を緩めないハイリスクハイリターン。この覚醒モードの時は、どんなショットもバシバシ入るので、観ていて面白い試合展開です。

 

#4 愛嬌があるベビーフェイス

TOP選手の中ではやや脂肪多めで熊さんのような体型。そこにこの愛らしいベビーフェイス。超パワーテニスと愛らしいフェイスのギャップです。

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2016.08.16

 

#5 割り切り精神 世界1位は狙わない

その実績と世界ランクからBIG4に次ぐポジションを確立しており、ポストBIG4とも言われています。にも関わらず、BIG4に次ぐ現状ポジションに満足しおり、彼等に畏怖の念を持っています。獰猛なプレースタイルにも関わらず、虎視眈々とTOPを狙う野心は無いと言えます。”無理して横綱になるよりも万年大関でいいじゃない”的な、割り切り精神がワウリンカの爆発力と脆さの根源なのでしょう。

自分はBIG4の足元にも及ばない。彼等はこの10年間常に勝ち続けてきたんだ。

僕がグランドスラムで2度優勝したから、同じ成績のアンディと比較されることもあるけど、キャリアを比べてみれば一目瞭然だ。タイトル数、決勝進出回数、世界ランク最高位、マスターズ1000での成績が物語っている。」

グランドスラムをいくつか勝ってきたけれど、それでもナンバーワンはまだまだはるか遠くにある。それが1位になれるとは思わない理由だよ。アンディとノバクは僕の2倍以上のポイントを稼いでいて、出場するすべての大会で決勝に残るような異次元の安定感がある。

今の自分がいる場所で十分に満足だ。3年間でグランドスラムのタイトルを3度も獲得できるなんて夢にも思わなかった。

 

#6 長年スイス第2の男として影の存在だった遅咲き

ワウリンカ_フェデラー

ワウリンカがデビューした2004年はまさに同国英雄のフェデラーの時代の幕開けでした。2008年に初のTOP10に入り、フェデラーと組んだ北京五輪男子ダブルスで金メダルを獲得するも、フェデラーの眩い光に隠れた影の存在でした。そんなワウリンカが注目され初めたのは2013年から。全米オープンでベスト4に入り、その勢いのままATPツアーファイナルに初出場。

そして、2014年から3年連続でグランドスラム制覇を成し遂げTOP集団へと躍り出ました。29歳で初めてグランドスラムチャンピオンに輝いた遅咲きの選手です。

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2016.03.25

 

#7 試合前に泣き出す程の小心者

2016年の全米オープンのジョコビッチとの決勝試合直前。実はワウリンカはロッカールームで緊張のあまり、極度の情緒不安定に追い込まれていました。今回の優勝でグランドスラム決勝は3戦3勝と圧倒的な勝負強さを誇るものの、その百戦錬磨のワウリンカでもジョコビッチとの頂上決戦を前に極度の緊張に苦しんだようです。そして、その極限状態を脱すると、コートで一気に爆発しジョコビッチに牙を向きました。

かつて無いほどナーバスになって、ロッカールームで震えていたんだ。コーチと話していたら泣き出してしまったよ。あの時は完全に気が動転していた。」

 

#8 スキャンダル

BIG4を始めとしたTOPエリートはテニス界のある意味聖域であり、正統派チャンピオンとしの品格が求められます。しかし、ワウリンカはプラベートはスキャンダラス。

姉さん女房と結婚離婚、離婚したと思いきや再婚からのまた離婚。その原因は、ワウリンカの気まぐれな性格や度重なる小さな嘘が信頼関係を傷つけたと言われています。そして次の新恋人は10代のテニス選手。近年のTOP選手の中でスキャンダラスなプライベートを送る選手は少ない中、ワウリンカはある意味個性的だと言えるのではないでしょうか。

 

#9 奇抜なファッション

ヨネックスとスポンサー契約を結んでいるワウリンカですが、たまにとてつもなくダサいウェアの時があります。中でも話題になったのが、2015年の全仏オープンのチェック柄の短パンでしょう。

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#10 男子史上9人目の生涯グランドスラム達成の可能性

現在、ジョコビッチに次ぐ史上9人目のキャリアグランドスラムの可能性が高い選手がマレーとこのワウリンカです。しかし、全英2回、全米1回のマレーに対し、ワウリンカは全豪、全仏、全米の3つをバランス良く制しており、残すはウィンブルドンのみと大手をかけています。すでに生涯グランドスラム達成の鬼門と言えるクレーコートの全仏で優勝しているので、一層現実味を増しています。

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STAN THE MAN!

男の中の男、ワウリンカの今後の活躍に期待です。

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