徹底比較! TOP10テニス選手のウェブサイトSNS活用とPR戦略【男子編】

錦織圭 公式ウェブサイト

ジョコビッチ、フェデラー、ナダルを始めとしたテニス界のTOPで活躍するスーパースター達は、一流のマネジメント会社と契約しています。そして、各選手毎にその特徴を打ち出し国際的なマーケティング戦略に基づいて、PRの場としてWEBサイトを活用しています。一方で、選手個人が管理するTwitterでは普段見ることのできない、選手たちのプライベートや素顔が垣間見ることができます。

1. ノバク・ジョコビッチ/Novak Djokovic

オフィシャルサイト

・特徴:王者ジョコビッチにはやや相応しく無いシンプルすぎるのですが、一方でジョコビッチらしくやや地味なデザインとも言えます。モバイル専用のジョコビッチ公式アプリも展開しています。ジョコビッチのマネジメントは、4年間在籍したCAAスポーツとの契約が終了後、現在はIMG社が担当しています。

・月間PV(推定):1,381,000PV

・回覧地域:1位 セルビア(24%), 2位 アメリカ(9%),3位 イギリス(8%), 4位 カナダ(7%)

ファンサイト

ノバク・ジョコビッチ 公式ファンサイト

http://novakdjokovicfanclub.com/ ジョコビッチ本人もコメントを寄せるなど公認プロジェクトとして活動しています。

SNS

 

2. ロジャー・フェデラー/Roger Federer

オフィシャルサイト

・特徴:正に王者のウェブサイトといった感じです。フェデラーのテーマカラーのゴールドで彩られたシンプル且つ上品なデザインです。ヘッダー右上部には2005年よりアンバサダーとなったROLEXのタイムウォッチが表示されています。このサイトからも分かる通り、フェデラーのブランディング戦略はコンセプトが一貫しています。

全てのプロダクトやサービスには、その名を冠したRFロゴがあしらわれ、彼の持つエレガントなイメージが正確に反映されています。フェデラーの国際マーケティングは、自身のマネジメント会社Roger Federer Management社IMGの副社長の座から独立したトニー・ゴトシック氏が共同で管理しています。

・月間PV(推定):3,715,000PV

・回覧地域:1位 アメリカ(13%),2位 イギリス(11%),3位 スイス(8%),4位 フランス(6%)

ファンサイト

SNS

 

3. ラファエル・ナダル/Rafael Nadal

オフィシャルサイト

・特徴:ナダルのアイコンであるスペインの闘牛をイメージしたブルマークと黒い背景に映えるクレーで戦うナダル。シンプルながら、ナダルの力強さが伝わります。TOP画像下のメモリを動かせば、2004年のプロデビュー以降のナダル軌跡が全て見られます。ナダルのマネジメントはかつてのIMGから独立し、現在はモナコ(モンテカルロ)にあるPRエージェンシーB1PR社が担当しています。

・月間PV(推定):8,000PV

・回覧地域:1位 アメリカ(16%), 2位 スペイン(10%), 3位 メキシコ(8%), 4位 アルゼンチン(7%)

ファンサイト

SNS

 

4. アンディー・マレー/Andy Murray

オフィシャルサイト

・特徴:マレー持つ高い知性と先進性を感じられるような雰囲気のサイトデザインです。自身のテニス選手の傍らで、復数のビジネスにも噛んでいるマレーらしく、流行のITサービスのUI設計で非常に見やすいです。マレーが祖国スコットランドで経営するCLOMLIX HOUSE HOTELもPRされています。

2015年の全豪OPから採用されたマレーのイニシャルナンバーである「77」をイメージしたパーソナルロゴも光っています。マネジメント契約については、以前はCAA傘下のシモン・フラーのXIXエンターテイメントに在籍していましたが、現在はフェデラーやナダルらと同様に独立し、自身が2013年にロンドンに設立した 77 Management Limitedがマネジメントと資産管理を行っています。

・月間PV(推定):1,003,000PV

・回覧地域:1位 イギリス(55%), 2位 アメリカ(12%),3位 インド(4%),4位 カナダ(4%)

ファンサイト

SNS

 

5. スタン・ワウリンカ/Stan Wowrinka

オフィシャルサイト

・特徴:今風のデザインで、トップのヘッダーがJavascript書かれた、変化に富んだアニメーションが綺麗です。また、これまで獲ったタイトルのカップが並べられていて、各タイトル毎の試合動画も観ることができます。

・月間PV(推定):24,000PV

・回覧地域:1位 スイス(28%), 2位 フランス(21%),3位 イギリス(11%),4位 日本(9%)

SNS

 

6. 錦織圭/Kei Nishikori

オフィシャルサイト

・特徴:背景全体を大きな写真がスライドしていく、ダイナミックなインターフェイスが魅力的です。今年マイナーチェンジが加わって、更に洗練されたデザインになりました。ジョコビッチ同様に、モバイル専用の”錦織圭公式アプリ“も出ています。マネジメントはIMG社が担当しています。

・月間PV(推定):857,000PV

・回覧地域:1位 日本(90%), 2位 アメリカ(6%), 3位 フランス(3%), 4位 カナダ(0.5%)

ファンサイト

SNS

 

7. ミロシュ・ラオニッチ/Milos Raonic

オフィシャルサイト

http://www.milosraonicofficial.com/がサーバーダウン中

SNS

 

8. トマーシュ・ベルディ匕/Tomas Berdych

オフィシャルサイト

・特徴:まさに空気。その実力とは相反して、ネット内ではよく”空気”と揶揄されるほど存在感が薄いベルディヒ。彼らしくシンプルすぎて、グローバルナビゲーションすらなくサイト内部にはSNSへのリンクとスポンサー各社が載ってる程度です。ベルティ匕はトップ選手の中でも、ブランディング戦略が極端に弱い選手で、勿体無いです。

・月間PV(推定):NA

・回覧地域:NA

ファンサイト

トマシュ・ベルディヒ ファンサイト

http://www.tomas-berdych.net/ 公式サイトより、ファンサイトの方が情報が濃いです。

SNS

 

9. ジョーウィルフリード ツォンガ/Jo-Wilfried Tsonga

オフィシャルサイト

・特徴:数あるTOP選手の公式サイトの中でも、特にデザイン性に優れています。マネジメントはIMG社が担当しています。

・月間PV(推定):NA

・回覧地域:NA

ファンサイト

ジョー=ウィルフリード・ツォンガ 公式ウェブサイト

http://www.jowilfriedtsonga.com/ マレーらのファンサイトともパートナシップを結んでいます。

SNS

 

10. ダビド フェレール/David Ferrer

オフィシャルサイト

公式サイトはリンク切れ…

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SNS

 

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