錦織圭、遂にマスターズ初制覇!?マイアミオープンで奇跡が起こる。

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4/4、決勝のジョコビッチ戦は完敗でした!準優勝おめでとう!

男子ツアーで4大大会の次の位置づけであるATPマスターズ1000で、錦織圭が悲願の優勝を果たすかもしれません。今回のマイアミ大会は上位シードが続々と早期敗退でチャンスがあります。既に、決勝までの進出は固いと言えます。決勝でラスボスのノバク・ジョコビッチを倒せるか!?

錦織圭のマスターズ1000通算成績。マイアミは相性が良い。

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錦織圭はマスターズ大会ではこれまで準優勝が1回、ベスト4が5回が最高成績です。

2014年のマドリードではラファエル・ナダルとの決勝戦で、勝利目前まで来て無念の棄権で、初制覇を逃しました。そして今回のマイアミ大会では、ここ2年はベスト4、ベスト8と好成績を残していますので、相性は悪くない大会だと言えます。錦織が得意なハードコートというのも好材料です。

大会 2011 2012 2013 2014 2015 2016 W–L
インディアンウェルズ 1R 2R 3R 3R 4R QF 7–8
マイアミ 2R 4R 4R SF QF 12–5
モンテカルロ A 3R A A A 2–1
マドリード 1R A QF F SF 11–4
ローマ Q2 A 2R A QF 3–2
カナダ A 2R 3R A SF 5–3
シンシナティ 1R 3R 1R A A 2–3
上海 SF 2R 3R 2R 3R 8–5
パリ 1R 3R 3R SF 3R 7–4
Win–Loss 5–6 8–6 13–8 13–4 15-7 3-1 57–35

 

 

2016マイアミ大会は大波乱

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マレー・ナダル・ワウリンカが続々と早期敗退でチャンス!

①第2シードのアンディー・マレーは第26シードのディミトロフに7-6 (7-1), 4-6, 3-6の逆転で敗退。

②第4シードのスタン・ワウリンカは51位のA・クズネツォフ(ロシア)に4-6, 3-6のストレートで敗れる、初戦敗退。

③第5シードのラファエル・ナダルは2回戦が初戦でしたが、猛暑のより試合の途中で約6年ぶりの棄権。

④そして、3/31には優勝候補の一人だった、ミロシュ・ラオニッチも敗退。

 

 

同じボトムハーフではTOP5の選手と一度も当たることなく決勝へ進出できるチャンス!

3月30日時点:錦織圭は順頭に勝ち上がり、既にベスト8入り。

 

準々決勝はガエル・モンフィス(フランス)にフルセット勝利

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次の試合はフランスのエースガエルモンフィスだが過去の対戦成績は1勝0敗。世界ランクも錦織圭が6位にたいして、モンフィスは16位と実力差は明白。

追記3/31:まさかの大接戦。錦織はこの日、最終セットで5つのマッチポイントをしのぎ、試合をタイブレークに持ち込むと、2時間29分の激闘の末に、無事に勝利しました!モンフィスも調子が良く、4-6, 6-3, 7-6 (7-3)で死闘でした。トップ選手が続々と敗退するなか、2年ぶりのベスト4進出を決めました。

 

準決勝はミロシュ・ラオニッチ(カナダ)の可能性大だったが…

準決勝は、錦織圭のライバルである同世代のラオニッチ。コーチにカルロス・モヤを迎えてから強くなりました。2016年全豪はベスト4、マスターズ1000のインディアンウェルズ準優勝、ATP250のブリスベン国際優勝と好成績を残しています。

しかし、過去の両名の対戦成績を見ると、錦織から見て5勝2敗で勝ち越しています。世界ランクも錦織6位に対して、ラオニッチは12位。この2人の試合はいつもフルセットまでもつれて白熱しますが、錦織が競り勝ってきています。

追記4/1:ラオニッチがまさかのストレート負け…相手は…

 

追記:準決勝はニック・キリオス(オーストラリア)に変更!

NKAO15準決勝はオーストラリアの若手のホープ20歳のキリオスとなりました!好調だったラオニッチでしたが、ストレート負けをきっしてしまいました。錦織圭とキリオスの過去の対戦成績は1勝0敗です。2015年の上海マスターズで16 64 64で錦織が勝利しています。世界ランクは錦織6位、キリオス26位です。

キリオスは過去の四大大会で、全豪オープン:ベスト8(2015)、ウィンブルドン:ベスト8(2014)の成績を残しており、将来有望な選手です。一方で、素行に問題があり、何かをメディアを騒がせます。

追記4/2:6―3、7―5の圧巻の勝利でした!!1時間24分で快勝し、決勝に余力をの残す事がができました。決勝は日本時間の4/4午前2時にスタートします。

 

決勝は王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)

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最大の鬼門はラスボスのノバク・ジョコビッチ。2016年もその強さが止まる事を知らず、全豪オープン優勝、マスターズ1000のインディアンウェルズ優勝と相変わらずの王者っぷりです。

ジョコビッチはトーナメント序盤こそもたつきましたが、準々決勝でトーマス・ベルディヒ、準決勝でダビド・ゴフィンに共にストレート勝ちで決勝に進出です。

これまでの両者の対戦成績は、錦織から2勝6敗です。2勝は2011年のスイスバーゼル大会と、2014年の全米オープン準決勝の時のものです。これまでの対戦成績と現在のジョコビッチの状態を見ると勝利が厳しいかもしれませんが、どんどんギアを上げてなんとか勝ち切って欲しいです。

img_70eb61304c674ee24f3bd4659e70eefa162058「マイアミで初めて決勝に進出できてとてもうれしい」と語る錦織圭。しかし一方で、「厳しい試合になることは間違いない。ジョコビッチは好調を維持している。彼とは全豪オープン2016年で対戦したけれど、あの試合のときよりも食らいつけるようにしたい」と劣勢を覚悟で試合に臨む様子です。

世界6位の錦織をもってしても、ジョコビッチの強さは圧倒的です。>>ジョコビッチの強さの秘密については「最強ジョコビッチの「強さの秘密」を世界一詳しく解説!【総合編】」を参照してください。

 

追記4/4:決勝は3-6,3-6で完敗でジョコビッチに完敗した。立ち上がるこそ互角の展開でしたが、ジョコビッチへのプレッシャーからか攻め急いでストロークのミスが目立ちました。錦織も素晴らしい展開でポイントを獲得する場面がありましたが、やはりジョコビッチの無理をでず巧なボールコントロールでゲームを組み立てる上手さ。一度攻めに転じたら強烈なボールと鋭いショットで攻めたてる強さが流石でした。

試合を分けたのは、ジョコビッチのセカンドサーブの威力、ストロークの安定感と精度、攻め急がすずに相手にプレッシャーをかけるメンタルあたりでしょう。決してバリバリの本調子では無かったと思いますが、とにかく強かったです。

ジョコビッチは今大会マイアミ大会3連覇で6度目の優勝でアンドレアガシに並びました。。マスターズ大会の優勝回数は単独最多の28度目となりなりナダルを抜き、1つの偉業を成し遂げました。

 

 

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マスターズ1000でここまでの波乱は滅多になく、大チャンスでした。

錦織圭!クレーシーズンで活躍してください!

 

 

錦織圭の試合が見れるのはWOWOWだけ!!

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